
「疲れた・・・。もう仕事を辞めて海外に行きたいな・・・」
「会社をすぐに辞めたいけれど、将来が不安だし、タイミングが分からない・・・」
社会人の多くの方がこのような悩みを抱えているんじゃないでしょうか?
この記事を読んでいる方の多くが、社会人の方だと思います。
そこで今回の記事は、日本で働いている社会人の方に向けて、記事を書いていきたいと思います。
- 留学期間中に、語学力と+能力を得て、同時にお金も稼ぎましょう。
ただ実際に仕事をやめて留学するにしても、様々な不安がありますよね。
仕事を辞めて留学する不安とは?
- 再就職の不安
- 金銭的な不安
- 渡航先の不安
人生は1度きりだから、留学へ行きたいと考えている方も少なくないと思いますが、
頑張って就職をしたのに、会社を辞めて留学に行くのはリスクがあります。
そして不安の中には、再就職の事や金銭的なモノもありますよね。
しかし、このような不安を解決出来るとしたらどうでしょうか?!
人生1度きりなので、留学へ行きたいと思いますよね?!
なので私なりに、留学へ行きたい社会人の方の不安を解決出来ればと思い、私なりのアドバイスを書いていきます。
- 会社を辞めて留学をしたい人
- お金がないけど留学したい人
前提条件の英語留学+アルファとは?!
まず留学の前提条件は英語留学にしたいと思います。
しかし、英語留学だけではありません。
英語留学+α留学です。
留学生は年間学費が20万円前後のベトナムとさせて頂きます。
なぜ英語留学+alphaなのか?
まず最初に、社会人の方の留学は不利です。
語学学習なども若い時に始めるに越した事はありません。
特に英語や中国語の学習者は星の数ほどいますし、社会人として年齢を重ねて、若い人達に挑む事ほど大変な事はありません。
しかし、ここでは敢えて英語留学を選択します。
英語留学を選択する理由とは?!
英語留学を選択はしますが、英語だけに力を入れる訳ではありません。
例えば、「英語留学+プログラミング」[英語留学+第三言語」
このように英語50%+アルファ50%を推進します。
更に同時に留学期間中にもお金を稼ぎましょう。
競争社会に勝つ為には差別化が必要です。
このような条件を揃えれるのがベトナムなのですけど
英語+アルファ留学の具体例とは?!
例えば、ベトナムでプログラミング留学をすれば、授業は全て英語で受講ができ、
授業料は年間25万円程度ですみます。
プログラミングが出来れば、就職に有利と言われており、英語とプログラミングが出来れば再就職なども有利に働いていきますよね。
社会人の方が英語だけにフォーカスをすのは、リスクしかない為に、英語+アルファ留学なのです。
英語+第三言語留学もオススメ
最初に申し上げますが、社会人の方のフィリピン留学はオススメしません。なぜオススメしないのかと言いますと、競争が激しすぎる為です。
現代では英語が話せる人がいくらでもいる時代で、英語はもはや必須です。なので英語だけを学ぶ事ほどリスクになるものはありません。
またベトナム語の話になりますが、ベトナムに英語留学をすれば年間学費が20万円前後です。
留学期間中に時給1500円でアルバイトをしよう
またベトナム留学の話になってしまうのですが、ベトナム留学の授業は半日で終わります。
なので、午前中に英語を学び、昼から日本語教師などのアルバイトもできるのです。たくさんの日本語の塾があり、時給1200円から1500円ほどでアルバイトが出来ます。
アルバイトや、ベトナム人からベトナム語を教わる時間も取れて、能力値を高めていけると思います。
金銭不安を解決する為に渡航先も大切
社会人の多くの方が、仕事を辞めてフィリピンに行こうとされますが、私はフィリピン留学をオススメしていません。
なぜならフィリピン留学はもはや高額で、格安ではありませんし、競争しかないからです。
フィリピン留学の場合、半年で100万円ほどが必要ですが、ベトナム留学の場合は半年で30万円もあれば事がすみます。
- 学費12万円(半年)
- 家賃6万円(半年)
- 食費や交際費・毎月2万円(半年12万円)
ただ先程も申した通り、ベトナムの場合、ベトナム国内でたくさん日本語教師の求人があり、時給も1200円〜1500円が相場となっています。
なので、確実に留学代をペイ出来ると思います。
ベトナムで日本語教師の求人が多い理由とは?!
ベトナムでは日本語が第一外国語に指定されて、日本語学習者がうなぎ登りに増えているのです。
なのでベトナム国内には、日本語塾のよう学校がたくさんあります。
例え、時給が1000円だとしても、1日3時間働けば日給が3千円で、週5入れば毎月6万円ほど収入が入ってきます。
英語やベトナム語を学びながら収入も得れますし、家賃や学費を余裕でペイ出来るので嬉しいですよね。
現地採用の道へも繋がる
ベトナムがTPPに加盟してから、日系企業がベトナムへどんどん進出しています。
なのでベトナムに留学した後に、ベトナムの日系企業に現地採用として就職する事も可能です。
せっかく日本の仕事を辞めて海外に留学する為に、そのまま現地採用で働くのも1つの手段ですよね。このような意味でも競争の少ないベトナムに留学する事を強くオススメしたいです。
なぜ社会人の留学先としてベトナムを進めるのか?
社会人の方は敢えて競争を避けて、競争のない場所に参加して、そこで努力をした方がチャンスが多く巡って来ると思うからです。
ベトナム語を話せる日本人はほぼいない為に、ベトナム語が話せると希少価値なども高まります。
最後に
皆さんどうでしたか?!
私なりに、社会人留学考えを述べてみました。
ベトナムは物価が安くて、とてもオススメの国なので是非参考にしてみてください。
もし気になる方は、Twitterからメッセージをください。
また更新しますので、よろしくお願い致します。
コメント